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命日
2006.10.23 (Mon)
突然の続き…


父がお墓参りに行こうって言ったのははじめて聞いた気がした
『家族四人で行こう』なんてなんか嬉しかった。

弟は昼に母がご飯を用意してなかった事に
ひどく怒っていたけどお墓参りのことを聞くと
ちゃんと二階から降りてきた。

父が庭で水を汲んで弟に渡した私と弟は二人で歩き出した
少し経って父が自転車で追いかけてきた。母も遅れて来た。
父と母と弟と四人でお墓に来たのは私の記憶にはない。

私は一人でお墓参りに来た事がある
それは私しか知らない
まだ新しい記憶だ

お線香に火をつけた。父と弟と三人でお線香を
それぞれのお墓に供えた。母はお花を用意していた。
父はしきりに『大きくなってから来た事ないだろう?』
と言っていた。弟は小さい頃あると答えだけど私は大きくなってから
最近来ていたので何も答えなかった父は弟に
『お前は産まれる予定じゃなかっただぞ』と言った。
弟は『知ってる』と答えた。弟はそんな事言われてもまったく
気にしないタイプだから、ほんと尊敬する。
多分、父の冗談だけど、私ならすごく気にしてるだろう。


父と母が話していた。お墓に父が姉を埋葬したのだとか…
今のご時世その許可は下りなが、その時はまだ下りる時代だった。
それ以降はもう下りてないだろうと父と母は話していた。
早産で産まれ逝ってしまった姉…今日が姉の命日。

小さな可愛い棺桶に姉をいれて、父が埋葬する穴を掘ったのだと
言っていた。手を合わせろよ、と父が言った。
私は27年生きてきてその事実をはじめて知って
切なくなった…

お姉ちゃん、素敵な贈り物をありがとう…
私たちすごく愛されてるね。
もっと、父と母を大事にするね。

安らかに眠ってください

そんな27年目の真実でした。
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